トラックを売却する場合には、ボディの大きさ、また形等により、買取店を選ぶ必要があります。もしもカスタムしているのであれば購入した状態、つまりはノーマルに戻すことにより、高く売却することにつながります。形はもちろんのこと、大きさも大きく異なるでしょう。このようなことから、全てをトラック買取専門店で査定したとしても、高額査定に結びつかないケースもあるのです。
具体例を挙げると、中には軽トラックもありますが、普通車SUVのラゲッジスペースを荷台にしているピックアップも販売されているのが実情です。これらは求めている層が大きく異なるため、専門店でなくても買取は可能なのです。さらに2トン車までと2トン車以上となると、これがまた専門店が違います。大きさにより持っていくべき店を専門店にするのか、それとも一般の買取店にするのか選択が重要です。
どこが境界線になるのかというと、高額買取の傾向を見ると、2トントラックまでであれば一般の中古車、2トン以上となるとトラック専門店に依頼することで高額査定が期待できます。その理由に挙げられることとしては、運転免許証によって運転できるものの違いが大きく関わっているのです。2豚舎までであれば普通免許上でも運転することができるため、一般ユーザーも購入層に入るのです。そのため2トン以下で高額査定を狙うのであれば、一般中古車の店の方が有利となります。
特に軽トラやピックアップなどは専門店よりも一般中古車の方が高額査定が期待できます。